TOKYOお気楽極楽日記。コッチコチだね、なんか。
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『教科書に載った小説』佐藤雅彦 編
category: オキゴキBOOKS | author: miyamoo
珍しく、本を一冊読みきった。活字は、めっぽう駄目。

なにより、本を買うのが苦手なのである。

どれがイイのか分からない。CDなら大丈夫なのに、不思議。

読んだのは、昨日、NADiffで買った『教科書に載った小説』佐藤 雅彦 編。



タイトル通り、教科書の国語で採用されている小説が12篇ある。

中学の国語から、高校の国語・現代文。出版社もマチマチだ。

この本を読んでいると、なんだか懐かしい気分にもなる。

というのも、やはり教科書として選出されている小説だけあって

ただの(というのもなんですが)小説とは趣が違う。

国語の授業など、特に聞いていなくてもテストの答えは問中にあるものだと思っていたし

なにしろ、国語のテストに感想文があり、それに採点されることに疑問を持っていた程の

ひねくれモノだったのだから、教科書を真剣に読んだ記憶もあまりないが

あの頃、義務的な時間を過ごした時に眺めていた文章たちに趣が似ている。(気がする)

12篇とも何度も読んで理解を深めたい、専ら教育的なものである。

この教育的というのは、義務めいたものではなく作品としての温かさ。

本屋の平置きにこそ陳列されないが、作品としては秀でていて

また、教育用としての共通性の様なものも感じられる。

佐藤雅彦氏のあとがきにもある。

“成長する道程に置いていくので読んでほしい、というかすかな願いが、

これらの集合から感じられたのである。”



私にも読めた『教科書に載った小説』。お薦めいたします。


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